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arimoつくったメモ

つくったものを、なんでんかんでん

ありもはイボ痔になった

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そう、それは28歳の誕生日を迎えた金曜日のことだった。


26歳の同じ頃、「もうアラサーだよ〜☆やばい〜☆」「えーぜんぜんまだアラサーじゃないよぉ〜☆」みたいなバカみたいなやりとりをしていた頃をうすぼんやりと思い出しながら、ついにガチアラサーになってしまったという事実に打ちひしがれ、完全にメンタル×でパワプロだったら絶対登板させない選手状態、そんな金曜日だった。

金曜にもかかわらずそそくさと家に帰り、一人で発泡酒をバカスカ飲んで床に着くと、なんだか肛門に違和感を感じるが、まあ気にしないで寝ることにする。

〜〜次の日〜〜

違和感はさらに強大なものとなって襲ってきた。
実際、あまりの違和感にウ○コが挟まっているのかと思うくらいの違和感である。
いやいやそんなわけはあるまいとお風呂に入った時に肛門部を触ってみる。
ついにわたしのケツはブルーベリーの栽培でも始めたのだろうかという状態だった。
あまりにもビビりすぎて「肛門 できもの」でぐぐる。まあわかってはいたものの、外痔核〜いぼ痔〜というものだろうとわかる。
土日診療の肛門科を半ベソでググる。幸いにも近くにあったのですぐ駆け込む。

 

〜〜病院編〜〜

さて、みなさんは、肛門科にかかったことがあるだろうか。
わたしはちなみに肛門科処女ではないので、生娘のような動揺などはしない。
肛門科処女・童貞のみなさんは医者に対して四つん這いになって肛門を見せるのではないかと勘違いをする人さえいる。
実際の肛門科の診察というのは、胎児のポーズで行う。
胎児のポーズで医者に背を向け、医者が片ケツを持ち上げて診察するのである。

早速診察に呼ばれ、おじさん医者に状況を説明する。何の動揺もなく台の上に転がり、ナースに言われずとも胎児のポーズをとる。このへんはプロだ。
ありも「とつぜんできました」
医者「えーとつぜんできたの?うそでしょー!まあこれは外痔核、つまりいぼ痔だね!」
ありも「(知ってた)」
医者「きのう深酒した?」
ありも「うーん、普通に飲みましたけど(毎日深酒しているとは言えない)」
医者「深酒するととつぜんできる時があるんだよね!今取っちゃう?」
ありも「!!!!!!!!!!!!  ・・・はい!(いいえという選択肢はあったのだろうか。いまだに謎だ)」
医者「じゃあ取っちゃうねー 麻酔と器具もってきてー」
医者「ちょっとお尻持つ係だれかやってー!(麻酔ヌリヌリ)」
医者「いくよー!」
ありも「(顔面蒼白)(こんな簡単にやっちゃうの・・・)」

ポチー!

ありも「(あれ、そんなに痛くないぞ・・)」
医者「はい取れたよ!!見る????????」
ありも「え!!!!!!!!!あ!はい!見ます!」
そこにはやはりブルーベリー大の血栓のかたまりが・・・。しかし見せてどうするんだ。そして見てどうするんだわたし。
もうテンションがおかしくなってきちゃってナースに「どんな器具で取ったんですか!!」とかって質問しまくるありも

その後は患部をガーゼでおさえてテープで貼られるだけの処置でトボトボ帰る。

 

〜〜地獄編〜〜

そこからが地獄の始まりだった。

まあさすがに外出はやばいだろうと、床に座って発泡酒を飲みながらアニメ消化に勤しんでいると、ふと床をみると血の海ができている。
一旦きれいにして、トイレットペーパーをケツにあてて再度アニメ消化をするとまたも血の海ができる。
そこから3日間はトイレットペーパーを交換する作業に明け暮れていた。イボ状態の時よりも完全に痛い。
たまたま休み明けに全社会があったのだが、3〜4時間もパイプ椅子はキツイだろうという予想で自席でストリーミング配信で参加した。全社会がストリーミング配信されるなんてすばらしいシステムなんだろうかと感動した。

 

なお、今はすっかり元どおりの健康肛門になり、変な座り方とかしなくてすむようになった。

みなさまも、いつもニコニコあなたの隣に這いよる混沌、イボ痔になる可能性があるってことを念頭においてお酒を飲んでください!
28歳の洗礼つら杉。