結婚式に行ってきた
よく酌み交わしていた、会社の元同期の女の子の結婚式にいってきた。大阪遠征である。
つねづね、こころもちが対象となる人物のおかあさんになりきってしまうきらいがあるため、最初からべしょべしょに泣いてしまうことは想定内である。
新郎は初対面であるが、披露宴開始直後の
「新郎3歳、おとなと同じ量のものをレストランでたのむという食欲旺盛な子でした」
というくだりで「こんなに大きくなって、、」と涙腺が崩壊してしまった。見ず知らずの結婚式会場の司会者さんに泣かされた。ぐぬぬ。
そして新婦側のお母様お父様がご挨拶にきてくれたときにわたしのシンクロ率は100%を軽々と超えて嗚咽レベルにまで達し、
「なんでそんな号泣してはるんwwww」
と笑われるくらいであった。
おかあさんおとうさんへの手紙でも当たり前のようにべっしょんべっしょんになり、ほんとうにたいへんでした。
ぜったい結婚式場に就職できないなあ。知らない人の結婚式でもよゆうで泣ける自信がある・・・。
一眼レフのカメラ本体と標準レンズとマクロレンズだけしかもっていかなかったので、望遠レンズがほしいなあとおもったのでした。さいごのほう泣きつかれて写真とれなかったけど。
なんか披露宴の席にメッセージおいてあったけど、じゃっかん悪口みたいだけどまあいっか。スパスィーヴァ、スパスィーヴァ!